絵のルーツをたどる🪐🚀3️⃣ イラスト好きから初めて油絵に触れる 絵画の画集を見始める 高校生編

へいおまち!ポポーです!

今日は
絵のルーツ 影響を受けた作品の高校生編🌱

油絵を始めたのは高校生になってから。

高校を選ぶ時、学力基準で、その時少し頑張れば届きそうな所に入ろうとしていました。

美術系の高校にしよう!という考えは当時ほとんど無く、 

 

進路についても、きっと就職なのかなぁ~と
ぼんやりしたイメージでした。

 

受験する学校は文化祭を見て学校の雰囲気が良さそう!と思った所にして、

個人塾に通っていて、同じ中学校のお友達10~15人くらいの所でいつも一緒に勉強していて、

一人でなんでも教えてくださる凄腕先生にビシバシ鍛えられ🤣なんとか無事入学🏫🚶‍♀️~

 

普通科の高校に入学しましたが、運よく選択科目の芸術には美術の授業がある学校で、

学校の美術部は、道内の公募展に積極的に参加して、入賞する人も多い所でした。✨

 

今ではいいご縁だったなぁと思います🥲

 

 

この学校に入っていなかったら絵を描き続けていなかったかもれないなぁと…😭

 

 

初めて油絵に触れて、
改めて絵画や美術の世界を覗くようになります。

その時は全く画家の名前も美術史も知りませんでしたが、
高校の美術の先生にいろいろ教えてもらったり 


美術室に置いてあった 

ゴッホ、セザンヌ、ルノワールなど巨匠たちの画集を見るようになりました。 

 

美術部のお友達と高文連(高校の文化系の大会!)だったり
北海道内の油絵の公募展に作品を出したりしながら

北海道近代美術館でちょうどやってきたゴッホ展を見に行ったり✨ 

公募展に出す絵を描いていた時
先生に教えてもらっていた
クレモニーニデイビッド・ホックニーなどを見ていたりしました。 

👆見たことない方ぜひ絵を見てください‼︎ 私はとても好き…!

 

絵画!というと古典絵画のような、

綺麗な重厚感ある絵の印象があったので

敷居が高く感じていましたが 

 

クレモニーニもホックニーも近現代の作家であり、

高校生の時に描いていた絵を見て先生がおすすめしてくださってみてみるととても色彩が鮮やかで豊かで、 グラフィカルでモチーフも不思議な雰囲気で、興味深く見ていました。。。

 

それまでは全くどんな画家さんがいるのかもや美術史も知りませんでしたが、

油絵との出会いや先生、お友達、画集などから世界が広がるような気がしていきました💭

 

 

明日は、予備校編🦦

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA